2017年6月12日月曜日

【Storyboard】基礎 導入編【Storybrew】

本記事ではStoryboardの作成ツールである『Storybrew』について解説します。
注意 公式wikiに載っている情報は基本的に省略します。

対象: Storyboardの作成に興味がある方

SBの例

1. 準備編
【必要なもの】
・GIMP2などの画像編集ソフト
・Visual Studio

・論理的思考力
・数学/英語への耐性
・自己解決能力

一通りそろえたらstorybrew公式サイトのGetting Startedの3番まで進めてください。

2. 導入編
今回はこちらの譜面を使用します。


(1). 画像のようにProject Name,  Mapset Pathの設定が終わったらStartを押してください。
(2). Effects > New Script を押し、Script Nameを"Background"にしてください。するとVisual Studio Codeが立ち上がるはずです。
public override void Generate(){}のカッコ内がこれから記入していく部分になります。試しに次のように打ち込んでみてください。
        public override void Generate()
        {
            var layer = GetLayer("TEST");
            var BG = layer.CreateSprite("osu!cysmix-bgtiny.jpg", OsbOrigin.Centre);

        }
次にStorybrewに戻り、右下のLayersを押してみてください。

このように"Script名 1 (test)" と表示されています。ちなみに今の段階では画面には何も映りません。

GetLayer: ()内の名前のレイヤーを作成します。複雑なものを作るときは複数のレイヤーを使用することもあります。
layer.CreateSprite: レイヤー、画像等のファイルパス、重心(OsbOrigin.Centre)を設定します。

(3). BGを画面に表示させます。
public override void Generate()
        {
            var layer = GetLayer("");
            var BG = layer.CreateSprite("osu!cysmix-bgtiny.jpg", OsbOrigin.Centre);

            BG.Scale(0, 960.0/1680);
            BG.Fade(1357, 1785, 0, 1);
            BG.Fade(173214, 173643, 1, 0);
        }
Scale: 画像の大きさを指定する。今回は背景画像の横幅が1680であるから, 数値は960.0/1680と指定すれば良い。
Fade: 画像の不透明度を指定する。2つの時間を設定することで徐々に変化させることが可能。今回の場合は1357ms~1785msにかけて0%~100%, 173214ms~173643msにかけて100%~0%へと変化している。
時間の指定はStorybrewで時間を合わせてctrl+c, ctrl+vで済む。手打ちの必要無し。

これにより、画面に背景画像が表示されるようになりました。
Scale, Fade等の記述方法はこちらを参照してください。→Sprite Methods

(4). Storyboardを出力します。
Storybrewの右下にあるパズルのピースのようなアイコンを押してみてください。これによりosbファイルが作成されます。
Mapsetのフォルダを開き確認してみましょう。


以上で導入編は終了です。





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